fc2ブログ
■PROFILE

はすぴー

  • author: はすぴー
  • 白黒テレビでウルトラマンを見て育った世代のオヤジです。
  • RSS
  • ■RECENT ENTRIES
    ■CATEGORY
    ■ARCHIVES
  • 2023年11月 (5)
  • 2023年10月 (10)
  • 2023年09月 (10)
  • 2023年08月 (11)
  • 2023年07月 (10)
  • 2023年06月 (10)
  • 2023年05月 (10)
  • 2023年04月 (11)
  • 2023年03月 (10)
  • 2023年02月 (10)
  • 2023年01月 (10)
  • 2022年12月 (9)
  • 2022年11月 (10)
  • 2022年10月 (10)
  • 2022年09月 (11)
  • 2022年08月 (11)
  • 2022年07月 (10)
  • 2022年06月 (10)
  • 2022年05月 (11)
  • 2022年04月 (11)
  • 2022年03月 (10)
  • 2022年02月 (10)
  • 2022年01月 (10)
  • 2021年12月 (14)
  • 2021年11月 (10)
  • 2021年10月 (10)
  • 2021年09月 (12)
  • 2021年08月 (12)
  • 2021年07月 (13)
  • 2021年06月 (10)
  • 2021年05月 (9)
  • 2021年04月 (10)
  • 2021年03月 (12)
  • 2021年02月 (11)
  • 2021年01月 (10)
  • 2020年12月 (10)
  • 2020年11月 (10)
  • 2020年10月 (8)
  • 2020年09月 (11)
  • 2020年08月 (12)
  • 2020年07月 (12)
  • 2020年06月 (9)
  • 2020年05月 (9)
  • 2020年04月 (13)
  • 2020年03月 (13)
  • 2020年02月 (15)
  • 2020年01月 (13)
  • 2019年12月 (12)
  • 2019年11月 (13)
  • 2019年10月 (12)
  • 2019年09月 (12)
  • 2019年08月 (15)
  • 2019年07月 (14)
  • 2019年06月 (13)
  • 2019年05月 (13)
  • 2019年04月 (14)
  • 2019年03月 (14)
  • 2019年02月 (13)
  • 2019年01月 (13)
  • 2018年12月 (14)
  • 2018年11月 (13)
  • 2018年10月 (12)
  • 2018年09月 (16)
  • 2018年08月 (13)
  • 2018年07月 (13)
  • 2018年06月 (14)
  • 2018年05月 (12)
  • 2018年04月 (15)
  • 2018年03月 (14)
  • 2018年02月 (11)
  • 2018年01月 (11)
  • 2017年12月 (11)
  • 2017年11月 (12)
  • 2017年10月 (11)
  • 2017年09月 (12)
  • 2017年08月 (10)
  • 2017年07月 (10)
  • 2017年06月 (12)
  • 2017年05月 (10)
  • 2017年04月 (10)
  • 2017年03月 (12)
  • 2017年02月 (15)
  • 2017年01月 (14)
  • 2016年12月 (17)
  • 2016年11月 (15)
  • 2016年10月 (16)
  • 2016年09月 (15)
  • 2016年08月 (16)
  • 2016年07月 (7)
  • 2016年06月 (6)
  • 2016年05月 (6)
  • 2016年04月 (8)
  • 2016年03月 (7)
  • 2016年02月 (7)
  • 2016年01月 (7)
  • 2015年12月 (9)
  • 2015年11月 (8)
  • 2015年10月 (5)
  • 2015年09月 (11)
  • 2015年08月 (9)
  • 2015年07月 (8)
  • 2015年06月 (9)
  • 2015年05月 (4)
  • 2015年04月 (5)
  • 2015年03月 (9)
  • 2015年02月 (9)
  • 2015年01月 (9)
  • 2014年12月 (8)
  • 2014年11月 (7)
  • 2014年10月 (6)
  • 2014年09月 (6)
  • 2014年08月 (6)
  • 2014年07月 (8)
  • 2014年06月 (6)
  • 2014年05月 (2)
  • 2014年04月 (7)
  • 2014年03月 (7)
  • 2014年02月 (9)
  • 2014年01月 (8)
  • 2013年12月 (9)
  • 2013年11月 (11)
  • 2013年10月 (9)
  • 2013年09月 (7)
  • 2013年08月 (7)
  • 2013年07月 (6)
  • 2013年06月 (6)
  • 2013年05月 (11)
  • 2013年04月 (6)
  • 2013年03月 (6)
  • 2013年02月 (6)
  • 2013年01月 (3)
  • 2012年12月 (6)
  • 2012年11月 (6)
  • 2012年10月 (7)
  • 2012年09月 (6)
  • 2012年08月 (7)
  • 2012年07月 (4)
  • 2012年06月 (2)
  • 2012年05月 (12)
  • 2012年04月 (12)
  • 2012年03月 (5)
  • 2012年02月 (7)
  • 2012年01月 (12)
  • 2011年12月 (6)
  • 2011年11月 (5)
  • 2011年10月 (4)
  • 2011年09月 (5)
  • 2011年08月 (6)
  • 2011年07月 (7)
  • 2011年06月 (3)
  • 2011年05月 (4)
  • 2011年04月 (3)
  • 2011年03月 (4)
  • 2011年02月 (10)
  • 2011年01月 (9)
  • 2010年12月 (8)
  • 2010年11月 (6)
  • 2010年10月 (5)
  • 2010年09月 (7)
  • 2010年08月 (8)
  • 2010年07月 (10)
  • 2010年06月 (3)
  • 2010年05月 (4)
  • 2010年04月 (5)
  • 2010年03月 (4)
  • 2010年02月 (5)
  • 2010年01月 (3)
  • 2009年12月 (10)
  • 2009年11月 (10)
  • 2009年10月 (14)
  • 2009年09月 (7)
  • 2009年08月 (4)
  • 2009年07月 (9)
  • 2009年06月 (8)
  • 2009年05月 (10)
  • 2009年04月 (8)
  • 2009年03月 (8)
  • 2009年02月 (4)
  • 2009年01月 (9)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (8)
  • 2008年10月 (8)
  • 2008年09月 (12)
  • 2008年08月 (8)
  • 2008年07月 (4)
  • 2008年06月 (5)
  • 2008年05月 (3)
  • 2008年04月 (2)
  • 2008年03月 (4)
  • 2008年02月 (2)
  • 2008年01月 (7)
  • 2007年12月 (14)
  • 2007年11月 (2)
  • 2007年10月 (10)
  • 2007年09月 (10)
  • 2007年08月 (12)
  • 2007年07月 (13)
  • 2007年06月 (12)
  • 2007年05月 (16)
  • 2007年04月 (16)
  • 2007年03月 (13)
  • 2007年02月 (11)
  • 2007年01月 (12)
  • 2006年12月 (13)
  • 2006年11月 (10)
  • 2006年10月 (19)
  • 2006年09月 (15)
  • 2006年08月 (22)
  • 2006年07月 (21)
  • 2006年06月 (20)
  • 2006年05月 (18)
  • 2006年04月 (12)
  • 2006年03月 (13)
  • 2006年02月 (19)
  • 2006年01月 (16)
  • 2005年12月 (16)
  • 2005年11月 (15)
  • 2005年10月 (9)
  • 2005年09月 (6)
  • 2005年08月 (11)
  • 2005年07月 (9)
  • 2005年06月 (12)
  • 2005年05月 (21)
  • 2005年04月 (21)
  • 2005年03月 (24)
  • 2005年02月 (19)
  • 2005年01月 (29)
  • 2004年12月 (31)
  • 2004年11月 (29)
  • 2004年10月 (27)
  • 2004年09月 (1)
  • 2004年08月 (1)
  • 2004年07月 (1)
  • 2004年06月 (1)
  • 2004年05月 (1)
  • 2004年04月 (1)
  • 2004年03月 (1)
  • 2004年02月 (1)
  • 2004年01月 (1)
  • 2003年12月 (1)
  • 2003年11月 (1)
  • 2003年10月 (1)
  • 2003年09月 (1)
  • ■RECENT COMMENTS
    ■RECENT TRACKBACKS
    ■LINKS
    恋する二人に氷アベック
    毎日、暑い日が続いている。こんな時に食べる「かき氷」は
    実に美味い!かき氷で思い出す青春のワンシーンがある。

    大学2年の夏休み、グループ交際とやらで男女4人で千葉の海に
    行ったことがある。かき氷を食べたいと女性陣の要求があり
    海沿いの喫茶店に入った。
    定番のメニューからなんちゃらフラッペまで色々とあった中
    目をひいたのは「恋する二人に氷アベック」と書いてある
    メニューだ。店員さんにどういうものか尋ねてみたらメルヘン
    チックな器に7色のシロップがかかっていてきれいだと言う。
    興味津々でそれぞれのカップルで注文することにした。

    細長いハート型のガラスの皿にかき氷が入っていて、その上から
    イチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイ、黒蜜・・・などの
    7種類のシロップがかけられている。
    確かに見た目はカラフルで、南国ちっくである。

    しかし、きれいなのは最初だけで、食べているうちに互いの色が
    混じり合い「どどめ色」になっていくのだ。
    絵の具を色々と混ぜていたら、灰色になってしまったという
    経験をもっている方は多いと思うが、まさにそれだ。

    恋するアベックは最初のうちはラブラブに盛り上がるが、
    いずれ灰色になっていくことを暗示しているかのようだった。
    あれから約40年、その時の彼女は今のカミさんだったりする。

    スポンサーサイト





    日記 | 22:05:21| Trackback(0)| Comments(0)
    コメント
    コメントの投稿
    管理者にだけ表示を許可する