投稿日:2016-07-22 Fri
新聞を読んでいて、ふと目にとまった記事。「タマゴボーロ」の考案者が亡くなったとのこと。
実は俺は「タマゴボーロ」には思い入れがある。
小学校の遠足ではいつも"300円までのおやつ"の1つに
含まれていた。口の中に入れて、そのままにしておくと
溶けていく感覚が好きだった。
大学生の時、彼女とドライブに出掛け「タマゴボーロ」
を取り出したところ、そんなものはお子ちゃまが食べる
ものだと死ぬほど笑われたことがある。
その時まで子ども向けのお菓子だとは知らなかった。
以来、食べるのが恥ずかしくなり遠ざかっていたが、
自分に子どもができて娘が美味しそうに食べているのを
みて、一緒に食べたことを昨日のように覚えている。
「タマゴボーロ」の考案者の竹田和平さんのご冥福を
お祈りいたします。

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