投稿日:2016-06-07 Tue
・電話機の横にぐるぐる回すレバーがあり交換手を呼び出しつないでもらった。 ・通話が終わるともう一度電話がかかってきて「○○円です」といわれお店に払った。
・掛け時計はぜんまい式で時々とまった。
・停電は日常茶飯事で、特に台風の翌日には停電になった。
・コカコーラは歯が溶けるといわれ、時々しか飲めなかった。コーラで髪の毛
を脱色した。
・バイクに乗る時、ヘルメットは必要なかった。
・うちわは竹製が普通、ごく高級品にプラスチック製のものが使われていた。
・遠足に持っていくおにぎりは竹の皮で包んだ。
・ビン飲料の王冠は裏がコルク製では裏をはがしてバッジにした。
・缶飲料には穴あけ用器具がついて、向こう側に1個空気穴をあけて飲む。
・鉛筆は1本10円が普通だったところへ100円のユニ鉛筆が登場しておったまげた。
・シャープペンシルは高級品だった。
・牛乳ビンに土を入れ、蟻を飼って観察した。
・歯磨き粉は文字通り「粉」だった。サンスターの緑色の粉は大人の味だった。
・‘氷バナナ’というものがあり、 歯磨き粉のバナナ味がした。
・学校でお休みの人には、給食のパンをワラ半紙に包んで届けた
・幼稚園の時、みんなで庭の片隅に穴を掘らされた。出来上がったものは「外便所」。
・子供のヘア-スタイルは、男は坊ちゃん刈り、女は「ワカメちゃんカット」が定番だ。
・駄菓子屋で「バラキャラ(ばら売りのキャラメル)」が1個1円で売られていた。
・「ゴミ屋さん」という人がいて、鐘の音が聞こえると、母がゴミを持って
走っていった。
・お風呂は薪を焚いて沸かしていた。
・靴下は穴が空いても縫ってまた穿くのが当たり前だった。
・筆箱には10円のボンナイフが入っていた。

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