投稿日:2009-04-29 Wed
地元の書店になんとなく立ち寄ったら、こんな本を売っていたので、思わず買ってしまった。
本のタイトルのとおり、昭和30年代・40年代の足立区内の
風景写真を収めた写真集で、足立区民でない方にはあまり興味
のある内容ではないと思うが、はすぴー的には郷愁である。
自分が小学生の頃の竹の塚や西新井の駅前、東京マリン、荒川
土手で遊ぶ子どもたち、下町のシンボルだった「お化け煙突」
毛長川の水門、紙芝居屋、祭りの風景、建設途中の「花畑団地」
東武線と都電・・・『ALWAYS 三丁目の夕日』のようだ。
そういえば、今日は「昭和の日」であった。

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