投稿日:2007-08-11 Sat
間違いなく泣くと思ったが、やはり泣いた。”千の風になって~ドラマスペシャル「家族へのラブレター」”
タイトルだけでも泣けてしまうのをわかっていながら録画して
しまった。
母親として、そして妻として家族へ伝えたかったことをノートに
ラブレターとして残す。
恐らく最期と覚悟して入院をする前に自宅でキッチンを指でなぞ
ったり、玄関に別れを告げるシーンは、実に切ない。
(BGMはもちろん秋川雅史の『千の風になって』)
くっ、泣けるなぁ・・・
ドラマでの最後のセリフ「パパ(旦那のこと)、先に逝くことを
許してください。もう一度会えるとしたらまた結婚してください」
くっ、泣けるなぁ・・・
♪私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
くっ、泣けるなぁ・・・
家族の絆の大切さというものを実感した素晴らしいドラマだった。
ちなみにだ、この妻の役が黒木瞳なので、ますます好きになって
しまったではないか。家族は大事だが黒木瞳とデートできるのなら
家族を犠牲にしてしまうだろう。(←やっぱり俺は不純)
くっ、泣けないなぁ・・・
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