投稿日:2006-07-10 Mon
7月10日、語呂合わせで「納豆の日」だそうだ。我が家で納豆を食べるのは、俺と三女の二人だけで、あとの連中は
拒絶反応を示している。
もとはカミさんの実家(愛媛県)が納豆を食べないらしく、カミさん
は食わず嫌いのまま現在に至る。どれほど納豆が健康に良くとも
母親が嫌いなものが食卓に並ぶことはなく、我が家の長女と次女も
食わず嫌いのまま成長してしまった。
俺が納豆を混ぜていると「うわっ、納豆。くさーぃ」と決まって
誰かが文句を言ってくる。俺が納豆を食べていることを知りながら
「うわっ、納豆でしょ。くさくさ」となんか俺がよっぽど悪いこと
でもしているみたいないいがかりだ。
「納豆の日」だからこそ、あえて言おう。これほど安くてヘルシーな
食べ物が他にあろうか!!納豆ネバネバ、血液サラサラ、七夕だったら
笹の葉サラサラだぜ。←意味不明
ちなみになぜ三女だけが納豆を食べるかと言うと、彼女が通っていた
保育園でよく納豆がでてきたそうだ。自然と慣れてしまったらしい。
家族からの顰蹙をうけながらも俺と三女が納豆を混ぜていることに
納豆親子としての"妙な二人だけの親近感"を覚えるのであった。
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