投稿日:2005-01-30 Sun
ドラマ「ごくせん」が面白い。極道の先生という意味かと思っていたら、”極秘を余儀なくされた先生”
というのが本当の意味らしい。まっ、どちらでもいいのだが、仲間由紀恵
扮する女教師・山口久美子は任侠集団・大江戸一家の跡取り娘。
普段は冴えないが義理人情に厚く破天荒な彼女はケンカがむちゃくちゃ強い。
啖呵を切るシーンがやってくると、ついつい「よっ!待ってました!」と
思わず声をかけたくなる。
ケンカによって問題児達との交流をコミカルに、そして熱く描いた痛快な学園
青春ドラマだ。その昔、レッツ・ビギン!と夕日に向かって走った、あの
クサさを取り入れつつも、今風のセンスで清々しく仕上げられている作品だと思う。
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