投稿日:2022-10-31 Mon
大菩薩嶺(標高2057m)を登る。ちょうど2年前のリベンジだ。前回はガスで景色が見えなかったが、今回は快晴で大絶景。
まさにリベンジ登山だ。
コースタイム3時間のうち、半分くらいは富士山を眺めながら
快適な尾根歩きができる。青空と富士山、湖の景色はしっかり
目に焼き付けてきた。
我が家から車で2時間半(約140km)、休憩含めて4時間半の
山歩きは百名山にしてはお手軽なので、また行こう。

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投稿日:2022-10-17 Mon
信州旅行2日目。戸隠神社とその近くにある『鏡池』を散策。写真的には青空が欲しいところだが、紅葉と静寂に癒された。
戸隠神社は5社もあり、全てを巡るとご利益があるという。
奥社は入り口から往復80分、急な階段も続き、お年寄りには
困難だと思われる。
戸隠と言えば、やはり名物のお蕎麦が絶品だった。


投稿日:2022-10-16 Sun
日本百名山の四阿山(標高2354m)にカミさんと登る。高い山だが、パルコールつま恋リゾートからゴンドラで
標高2100mまで行くことができる。
このゴンドラリフトは関東最長で3200m、15分も乗っている。
登り約2時間、下り約1時間30分、計3時間半のルートで
稜線が続き、百名山と言っても、楽チンコースと言えよう。
この稜線は、四阿山のカルデラの縁なのだ。そんなこともあり
道は泥濘みが多く、登山靴がドロだらけになってしまった。
2箇所、鎖場があるが、危険ではない。
山頂は本来、360度の大展望が広がるはずなのだが、東側は
霧に覆われ、眺望が悪い。かたや西側は青空が広がり
紅葉の山々がきれい。東西でこんなにも景色が違うというのは
初めての経験。
下山後、須坂温泉の旅館で1泊。露天風呂は暗かったが
それもまた風情ということにしよう。

投稿日:2022-10-14 Fri
最近、この類の本ばかり読んでいる。まぁ、共通して還暦を過ぎたのだから我慢せずに好きな
ことをして第二の人生を楽しもうではないか、、、という
ことだ。
確かに、経済的にも時間的にも多少の余裕が出てきて
老いたとは言え、健康的にも精神的にも元気な方かと思う。
平均「健康寿命」は、あと8年か。まぁ、そんなところ
かも知れないな。
この8年間は、ゴールデンタイムらしいので、大切にした方
が良さそうだ。
チェックリストが掲載されていたので、記録しておこう。

投稿日:2022-10-11 Tue
2014年に「ルパン三世」が実写映画化され、その配役に賛否両論があった。
ルパン三世・・・小栗旬
次元大介 ・・・玉山鉄二
石川五エ門・・・綾野剛
峰不二子 ・・・黒木メイサ
銭形警部 ・・・浅野忠信
しかし、1974年に既に実写化されており、その配役に
笑ってしまった。

投稿日:2022-10-06 Thu
またまた訃報が入ってきた。約25年前に仕えた会社の上司T社長。
笑顔の素敵な方だが、厳しい上司だった。
特に文章や語彙にこだわりがあり、俺のレポートは
いつも赤ペンで修正してくださった。
今でもよく覚えているのは、文章に同じ言葉も何度も
使わない、数字の途中で改行をしない。
社内で「弊社」と言わない、、など。
好きな言葉は「真・善・美」「利他の精神」
「一隅を照らす」「オンとオフとのメリハリ」
振り返れば、あの頃が一番 忙しく仕事をしたな。
振り返れば、サラリーマン人生の中で最も充実して
いた頃だったかも知れない。
色々な意味でお世話になりました。
心からご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

投稿日:2022-10-05 Wed
このところ訃報が続いている。三遊亭円楽さん、アントニオ猪木さんといった有名人や
「ぐりとぐら」作者の山脇百合子さんなど。
山脇百合子さんはちょっとした知り合いでご本人から
我が家の子どもに絵を描いてもらったこともあった。
我が家の玄関に飾ってある。ほのぼのとしたイラストで
優しい気持ちにさせてくれる。
心からご冥福をお祈りいたします。


投稿日:2022-10-02 Sun
「銀座」と聞いて何を連想するだろうか。日本を代表する繁華街、高級商業地、ランドマークの
和光時計台、日本一地価の高い場所・・・。
ハイブランドのイメージがある銀座は映画の舞台にも
よくなっている。タイトルに「銀座」がつく昭和の
映画を集めてみた。
銀座の恋の物語 (62年 日活)
銀座化粧 (51年 東宝)
銀座カンカン娘 (49年 新東宝)
銀座二十四帖 (55年 日活)
銀座旋風児 (59-63年 日活)
銀座の若大将 (62年 東宝)
銀座の女 (55年 日活)
西銀座駅前 (58年 日活)
二人の銀座 (67年 日活)
実録・私設銀座警察 (73年 東映)
また、タイトルには銀座はつかないが、舞台が銀座と
いう映画もたくさんある。
女が階段を登る時 (60年 東宝)
君の名は (53-54年 松竹)
夜の蝶 (57年 大映)
女の警察 (69-70年 日活)
赤頭巾ちゃん気をつけて (70年 東宝)
東京の二人 (52年 東宝)
嵐を呼ぶ男 (57年 日活)
妻として女として (61年 東宝)
ニッポン無責任野郎 (63年 東宝)

投稿日:2022-10-01 Sat
美味しい魚が食べたくなって、茨城県大洗海岸までプチドライブ。意外と我が家から近い。
大洗で見つけた「大笑食堂」(笑)よく見ると
「海鮮だよ!全員集合」と書いてある。ますますうけた。

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