投稿日:2020-07-27 Mon
昨日の黒電話で思い出したネタ。これまた本当どうか定かではない・・というか
たぶん単なる噂だが、受話器を置く白いところを
下1ケタの数を連打するとただで繋ががる。
たとえば、電話を掛けたい相手の番号が
3999-6543 だとした場合、白いところを3回連打する
と繋がる。これは実際に俺もガキの頃にやったことが
あり、下1ケタが1~5までは繋がる。6以上だと切れて
しまうが、高橋名人のように素早く連打すれば繋がった
のかも知れない(笑)。
通信技術に詳しい人が言うには、ダイヤルパレスが
関係しているとのことで、実際に繋がるが課金されない
ことはないとのこと。
でもこういう裏技は本当に"ただ"になりそうで広まった
のだと思われる。
現に公衆電話で『ただ電話』というのがあった時代だから。

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投稿日:2020-07-26 Sun
その昔、家の電話が「黒電話」だった頃、よく混線をしたものだ。話している途中、その話し相手でない第三者の声が入ってくるのだ。
しかもその声は意外とはっきりしていて、互いに「あれ~、今
混線していますかねぇ~」などと呑気なことを言っていた時代だ。
「どうやら混線しているようなので、また掛け直します」といい
改めて掛けると直っているのだが、電話代は2倍かかっていたはずだ。
途中から入ってきたそいつが電話を切れば解決したように思うが
たいていは最初から通話していた方が切っていたように思う。
本当かどうかは定かではないが、混線した時に大声で
「話し中~!!」と叫ぶと回線が復旧するという噂もあった。
ケータイやスマホ(デジタル通話)になってから混線という現象は
極めて少なくなったと思うが、今でもあるのだろうか。
通話が知らない赤の他人に聞かれていたら気持ち悪いぜよ。
ちなみに、赤の他人の"赤"は「明らかな」という意味で他人を
強調するために用いられたらしい。
真っ赤なウソ、赤っ恥も同様にそれを強調する形容詞だそうだ。

投稿日:2020-07-24 Fri
「あるある話」のひとつだと思うが、実際に自分が経験したらショックだったこと。
いつもの近所のスーパーに買い物に行った。大雨だったので
車で行き、駐車場に入れ手短に買い物。
駐車場に戻ってきたら俺の愛車がない。確かここに置いた
はずだと思いつつ、ぐるりと一周したがない。えーなぜに?
そう思ってもう1周したがない。さらに隈なく探すこと約20分。
それでもない。えっ、もしかしたら盗まれたか?
冷静になって考えた。ここは4階だが、ひょっとして俺は3階に
駐車したかも・・・3階に降りたら愛車が待っていた。
これを老化によるボケというのだろうか。老いるショック!

投稿日:2020-07-22 Wed
今日は暦の上では「大暑」とのこと。例年であれば、梅雨が明け、本格的な暑さとなり、
「そろそろ暑気払いでもしましょうか」とか大義名分を
持ち出して、飲み会の機会が増えるところだが、今年は
人が集まる飲み会は避けるべしだ。
大阪では「5人以上」の飲み会を自粛するよう吉村知事が
要請しているが、じぁ4人ならいいんかい、と突っ込んで
いる関西人のなんと多いことか。
本来、暑気払いは「飲み会」を指すわけではなく、
水浴びで体を冷やしたり、冷たい食べ物で体内を冷やす
などして、体に溜まった熱気を取り除くことを言うそうだ。
意外なのは、冷やした甘酒がそれに良いらしい。
甘酒というと冬のイメージだが、実は夏の季語なのだ。
「飲む点滴」とも言われ、腸内環境を整える働きもある。
ショウガ汁を少し加えると爽やかな味わいになる。
コロナ禍の今年の夏は甘酒を飲んで、乗り切ってみるか。

投稿日:2020-07-20 Mon
テレビ番組で「お菓子総選挙(あなたの好きなお菓子は何?)」という企画をやっていた。
結果を見ると、まぁ~妥当だろうといったところか。
俺的には、森永「チョイス」、グリコ「アーモンドチョコ」
不二家「LOOKチョコ」をランクインさせたかった。

投稿日:2020-07-19 Sun
家庭菜園を始めて9年目。これまで一通りの野菜を育ててみたが、まだ栽培したことがないのは「里芋」
と「ごぼう」。今年はその2つに挑戦している。
里芋の葉が大きいのは知っていたが、ごぼうの葉も
これまた大きい。台風でも来たら、どうなっちゃうの!
農家の人たちはどうやって強風を駕いでいるのだろうか。
今のところ順調に成長しているようなので、秋の収穫を
楽しみにしている。

投稿日:2020-07-18 Sat
笑う門には福来たる・・・笑うことは健康にも良いらしい。無理してでもバカ笑いをすべしと主張する人もいる。
逆に笑いを我慢すると健康を損ねるそうだ。
その昔、姉貴が二十歳くらいの時、美容パックをしていた
ことがある。お肌に良いと信じ、何やら顔に白いクリームを
塗ったり、切ったきゅうりを顔に貼り付けていた。
そして肝心なのは笑ってしまうとシワになるので、じっと
していなくてはならないらしい。
そんなことを言われると、笑わしてしまえと思うのが、
人間の性でしょ。
パックをしている姉貴の前でバカな格好をしたり、変顔を
してあの手この手で笑わそうとする。
姉貴は必死になって笑いを我慢するがついに堪えることが
できずに吹き出す。そして美容パックが台無しになったと
喧嘩に至るわけだ。
今でも姉貴が美人なのは、あの時の美容パックが効いている
のだと弟は思っている。

投稿日:2020-07-10 Fri
今年のグリーンカーテンは「ミニトマト」。カーテンを作るようになって、9年目だが、これまでは
お約束のゴーヤ、きゅうりにしてきた。
日除けという意味では、ゴーヤが最適で10月上旬まで
葉が茂るが、食べきれないほど実がつきいかに処分する
のが悩ましい。
カーテンにするには「つる性植物」を考えていたが、
たまたま見つけたサイトに「ミニトマトでカーテンになる」
とあったので、初挑戦を試みた。
ミニトマトは本来であれば、栄養を実に集中させるために、
脇芽をこまめに取ったり、摘心といって、支柱の高さに
なると成長点をカットするのだが、カーテンはそのまま
放っておくらしい。いつの間にか自分の身長を超えて
まだまだ伸びるようだ。
実は赤くなるものの味が薄い感じでイマイチといったところ
だが、鈴なりに実をつけて嬉しくなる。
どこまで高くなるかも見届けたい。

投稿日:2020-07-07 Tue
昭和のあの頃。日本橋三越あたり。
投稿日:2020-07-06 Mon
きらぼし銀行、ソーシャルディスタンス。
投稿日:2020-07-04 Sat
普段はあまり気にしていないが、はれの日になぜか気になる「六曜」。この年になっても実のところあまりわかってないので、調べてみた。
以下、抜粋。
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを「六曜」
と呼び、現代の日本では、日にちの吉凶を占う指標として利用され
ています。
六曜はもともと中国で「時間」を区切る際に使われていた考え方で、
日本に伝承された当初も時間の吉凶を占う指標として用いられて
いました。時間を占うものとして使用されていた時代は、太陽が
昇ってから落ちるまでと夜が始まってから終わるまでをそれぞれ
3つ、計6つの時間帯に分け、それぞれに六曜があてはめられていた
といいます。
六曜の「曜」とは星を表した漢字で、星は金(きん=お金)をイメージ
させることから、六曜は賭け事のタイミングを決める際によく利用
されていました。
その後、明治時代の暦改正により、現代のような「日」の吉凶を
占う指標として利用されるようになります。
◆先勝(せんしょう):「なるべく先まわりして行動する」と
良い日とされており、午前中が吉、午後は凶の時間帯となります。
◆友引(ともびき):は「友人を引き込む」とされている日なので、
結婚式の日としては良く、葬式をするのは特にNGとされています。
朝は吉・昼は凶・夕方は吉です。
◆先負(せんぷ):午前中が凶で午後が小吉。
先勝は午前中が吉と言われているので先負は午後が吉だと思われ
がちですが、先負の午後は小吉程度で特に良い時間というわけで
はありません。
この日は「平常を装って吉」とされており、何事も起こらない
よう無難に過ごすことがおすすめの日です。
◆仏滅(ぶつめつ):「物が終わる(滅する)日」です。悪い日だと
思われがちですが、この日は仏事や別れたい人との別れには
良い日と言われています。
◆大安(たいあん):「やってはいけないことが何もない日」のこと。
この日は大吉だと思われがちですが、「大いに安し」という意味
をそのままとると「特に害のない日」となり、実は「小吉」の
ような日です。
ただし、やってはいけないことや凶の時間帯がない分、結婚式
などの長い時間帯で執り行われる行事はこの日にすると良いと
考えられています。
◆赤口(しゃくこう):古来より魔物がいると考えられてきた
「丑寅の刻(=午前2時~4時)」の時間帯の六曜で、日を占うもの
となった今も不吉な日とされています。
仏滅が「物が滅する日」であるのに対し、「赤口」は全てが
消滅する日と言われており、この日もとても怖い日です。
「大凶」とも言える日ですが、正午だけは吉となります。

投稿日:2020-07-01 Wed
子どもの頃から「いつか機会があったらやってみよう」と思いつつ実行できていないことのひとつに「オロナミンCの卵割り」がある。
俺と同世代の方なら記憶があると思うが、こんなCMがあった。
試してみようかと思いつつ、50年も経過したことになる。
人間、暇があるとこんなことを実行してみたくなるもんだ。
頭の中で考えると、まずそうだが,実際に飲んで見ると炭酸の辛味
と生卵のとろみと牛乳のクリーミーさが絶妙にマッチしている。
何よりも50年越しの達成感を実感できたことが嬉しい。
騙されたと思って貴方もチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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