投稿日:2019-07-26 Fri
柚月裕子の小説『慈雨』をいっきに読んだ。元警察官が真実を追うミステリー。全体的には面白かったが
ミニバンを大型トラックの中に隠して逃げるトリックは
あまりにもチープ。その昔、ルパン三世でも同じトリックが
あった。しかしチープだけに現実味があったかも。。。
----------------
【あらすじ】
警察官を定年退職した神場智則は、妻の香代子とお遍路の旅に出た。
42年の警察官人生を振り返る旅の途中で、神場は幼女殺害事件の発生
を知り、動揺する。16年前、自らも捜査に加わり、犯人逮捕に至った
事件に酷似していたのだ。
神場の心に深い傷と悔恨を残した、あの事件に―。
元警察官が真実を追う、慟哭のミステリー

スポンサーサイト
投稿日:2019-07-21 Sun
知り合いのMさんはぽっちゃり体型だけど、かつてはマラソン選手で本当かどうかは知らないが、本人曰く「俺が現役の時はあの瀬古利彦
や宗兄弟と優勝を争ったこともある」と言う。他の人からも「実は
Mさんってすごい人だったらしい」と聞いたこともあり、どうやら
真実かも知れない。
ちなみに宗(そう)兄弟というのは、双子でその見分け方が面白い。
走っている時に、首が右に傾いてるのが兄の茂で、左に傾いてるのが
弟の猛。チップとデールの鼻の色みたいもんだ。
ここでひとつ小噺を。
この頃、マラソンで人気だった瀬古選手の人形をおもちゃメーカーが
売り出したところ、爆発的にヒットしたので、これに便乗しようと
他のメーカーが宗(そう)兄弟の人形を販売したが、まったく売れない。
なぜでしょうか??
『そうは問屋が卸さない』

投稿日:2019-07-20 Sat
よく見る夢が3つある。1つ目はEXCEL表に計算式を入れている夢だ。仕事に関係した
ものだろうか、別に怖い夢ではなく、何かの計算式をセルに
打ち込んでいるだけのことだ。
2つ目の夢はやたら複雑に入り組んだ新宿住友ビル内を
何かを求めて彷徨っている夢だ。
7/4のブログでも書いたように、俺が社会人になって最初に勤務した
のが新宿住友ビルで確かにある意味、思い入れがあるのだが
なぜかよく夢に登場する。ダンジョン化されたビルの階段を
昇っては降り、複雑な事務所のドアを次々に開けている。
これも怖い夢ではないのだが、目が覚めると「またこの夢か」
といつも思う。
3つの夢は思い出したくないので、ここでは割愛する。

投稿日:2019-07-17 Wed
愛犬と一緒にコーヒーを・・・なんていうドックカフェはよく耳にするが、このほど目黒に登場したのは「ピッグカフェ」。
子豚たちがブヒブヒ言って、癒やしてくれるという。
ブタと触れ合えるカフェは、日本ではここだけらしい。
料金は最初の30分が864円(別途ワンドリンクが必要)で
その後、30分ごとに延長料金540円がかかる。
ドリンクやスイーツなど軽食も取れるようだが、さすがに
「トンカツ」はないようだ。(笑)ブヒブヒ♪

投稿日:2019-07-14 Sun
相談にのって頂き、ありがとうございました。
投稿日:2019-07-12 Fri
夏がくれば思い出すぅ~遥かな尾瀬にハイキング。この数年、毎年のように尾瀬に足を運んでいるが、この時期は
初めてで、また尾瀬ヶ原~尾瀬沼を一周するのも初めてだ。
梅雨の季節だが、混雑を避けて平日に行くことにした。
早朝5時に自宅を出発し、関越道沼田経由で戸倉駐車場に到着
したのが8時(思っていたよりも近い)
マイカー規制中なので、ここから鳩待峠(標高1600m)までバス
に乗る。この峠から至仏山に登るコースと尾瀬ヶ原に向かう
コースが分かれる。
雨が気がかりだったが、曇時々晴れで気温もちょうど良く快適だ。
絵葉書にある「いかにも尾瀬」という木道にはニッコウキスゲや
カキツバタが咲いている。ミズバショウの時期は終わっていて
その葉が50センチくらいあることが意外だった。
「平滑の滝」「三条の滝」までは本格的な登山でかなりタフだが
苦労した甲斐があり、素晴らしい滝だった。
三条の滝の尾瀬ヶ原の水がここに集まり、落差100m、幅30mは
日本三大名瀑に選ばれており、豪快で迫力がある。
見晴と呼ばれる地域に山小屋が密集していて、「第二長蔵小屋」
に我々は宿泊した。風呂もありトイレはウォシュレット、部屋
は個室で山小屋としては快適すぎる環境だ。
二日目は尾瀬沼沿いに歩いて、三平峠を経由し「大清水」まで
約6時間。曇り時々晴れ。野鳥のさえずりが心地よい。
健脚者は「燧ヶ岳」を目指すようだが、そんな元気はなく
侮るなかれ尾瀬のハイキングコースは想像以上にハードだった。

投稿日:2019-07-08 Mon
これ、最近見かけなくなったな。昭和遺産・・・
投稿日:2019-07-06 Sat
昨日のランちゃん繋がりということで。。。。今は亡きスーちゃんの胸の谷間が眩しい。

投稿日:2019-07-05 Fri
とある飲み会で隣に座った中国人のランちゃんは35歳でモデルのローラに似ている超美人。
彼女はまったくの下戸とのことで、アルコールは一切
飲まない。ソフトドリンクでも注文するのかと思ったら、
ホット烏龍茶。それが飽きてきたら、白湯(ただのお湯)
をガブガブと飲み始めた。俺が不思議そう顔をしていると、
その理由を説明してくれた。
中国人は冷たい飲み物はあまり摂らないそうだ。ビールも
キンキンに冷えておらず、日本人からするとぬるい温度
だと言う。白湯は内臓機能を温めるので、痩せやすい体質
を維持でき、血液の流れをよくするためデトックス効果が
高まり、お肌に良いとのこと。
ローラ似の美人が言うから実に説得力がある。
でも俺は少しくらい太ろうが、デトックス効果がなかろうが
キンキンに冷えたビールとハイボールを飲み続けた。

投稿日:2019-07-04 Thu
1984年くらいの思い出話。俺が社会人になって最初に勤務したのは西新宿住友三角ビルだった。
その頃は淀橋浄水場の跡地に高層ビルが乱立する少し前で
まだ周辺が空き地になっていた時代。
大雪の日にその空き地に誰が描かれたのかとても見事な地上絵を
住友ビル最上階から見たことがある。あまりにも上手だったので、
どうやって描いたんだろうと職場の人たちと話し合ったところ、
恐らくビルの上から無線(トランシーバー)で指示を出していた
んだろうということで皆が納得した。たぶんその空き地は現在の
都庁があるところだと思う。

投稿日:2019-07-02 Tue
キャッシュレス化については賛否両論があるが、世の中の流れとしては確実に移行しつつある。そういう俺はというと
肯定派でこの際だから試しに1週間財布を持たずにキャッシュ
レスで生活することができるか実証実験してみた。
手元にはSuica、nanacoの電子マネー、スマホにはPayPayと
LinePayがインストールされている。そしてiD、Quickペイが
ついたクレジットカードを持参する。
結論としては、1週間キャッシュレスで過ごしてみて全く問題なしだ。
電車に乗れ、買い物はクレジットカード、コンビニやドラッグストア
ではQR決済、いつものカフェではnanacoを使い、自販機は電子
マネーに対応しているものも多く、日常生活に全く支障はない。
一部、還元されたりポイントが付与されるなどのメリットもある。
まぁ、強いて不満をあげるとしたら、ランチでよく行く日高屋、
小諸そば、なか卯は今のところ現金のみなので、この1週間の
ランチは見送ることになったということくらいだ。
財布の現金が減らないので、使いすぎを懸念する人は今まで通り
現金主義で良いかと思う。お金のコントロールが出来る人はキャッ
シュレスの利便性を生活の一部に取り込んでみてはいかがだろうか。

投稿日:2019-07-01 Mon
「太陽にほえろ!」は1972年(昭和47年)7月21日から始まり1986年(昭和61年)11月14日まで続いた刑事ドラマで、我々
の世代であれば、ほとんどクラス全員が見ていたと言っても
大袈裟でないほど人気があった。
最初の新米刑事「マカロニ役」はショーケンこと萩原健一が
主演していたが、実は当初は沢田研二にオファーがあった
ということは知られていない。ジュリーはスケジュール的に
多忙過ぎてその役を降りたという。
まぁ、個人的にはジュリーは顔がきれいで、ワイルドさ
に欠けるので、やはりショーケンの方が適役だったと思うが
もしジュリーがマカロニを演じていたら、また別の「太陽に
ほえろ!」になっていたかも知れないな。
ちなみに第20話「そして愛は終わった」でジュリーが犯人役
で登場し、マカロニはジュリーを射殺してしまうのだ。

△ PAGE UP