投稿日:2018-05-26 Sat
秩父の「美の山(582m)」を登る。初心者向けのハイキングコースだ。この山は桜をはじめ、様々な花が綺麗らしいが、今の時期はツツジが
終わり、紫陽花には早いのでタイミング的には悪い。
しかし人気の山にもかかわらず混雑せず静かな山歩きができた。
低山ながらも、独立峰なので眺めは良い。山頂は公園になっていて
車で来れるのでやや賑わっていた。
下山したところに和同開珎の採掘跡があり、こんなモニュメントがある。
大金持ちになった気分で写真撮影。
すぐ近くにある「聖神社」は"銭神様"とも呼ばれ、金運の祈願場所として
有名らしい。もちろん俺は「宝くじが当たりますように」とお祈りした。
ちなみにこの神社の守り神は「ムカデ」だそうだ。何故かというと、
お金のことを「お足」というが、足がたくさんあるムカデは「お金に
困らない」というのが由来とか。(笑)
ところで、和同開珎の読み方は俺たちは小学校で「わどうかいほう」と
習ったと思うが、いつのまにか「わどうかいちん」になっている。
調べてみたところ、どちらでも良いらしく「珎」を「珍」の略字と
みるか「寶(宝)」の略字とみるかの違いだそうだ。
しかし教科書には和同開珎わどうかいちん(わどうかいほう)と記載
されており、かいちん派が一般的になっているとのこと。

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投稿日:2018-05-21 Mon
普通のお宅。よほど「ひょうたん」がお好きのようだ。
投稿日:2018-05-19 Sat
ネタ的には2年前のことだが、今日 知ったことなので、つれづれに残しておこう。
愛宕神社(東京・港区)では、電子マネー「楽天Edy」でお賽銭を
上げることができる。
モニター付きテンキーで、金額を入力する(1円単位で指定可能)。
確定ボタンを押し、リーダーにカードをかざすだけで決済じゃなくて
お賽銭が完了となるらしい。
電子マネーの決済が増加していることはニュースで知っているが
時代はここまで来たかという感じだ。現金を賽銭箱に投げ込む方が
ご利益がありそうな気がする。ちょっと興ざめかなぁ~。。。

投稿日:2018-05-18 Fri
そういえば、ちびまる子のお姉ちゃんも秀樹のファンだった。
投稿日:2018-05-17 Thu
西城秀樹が63歳という若さで逝った。あの頃の男性アイドルの中では好きの人だっただけに悔やまれる。
俺が新卒で入社した頃、まだカラオケがさほど普及していない時代に
新宿のボンゴというスナックで、YMCAを歌いとても盛り上がった
ことがあった。以来、いつの間にか「持ち歌」にされてしまい、何度
も歌わされたことを覚えている。YMCAのイントロが流れてくると
「あー、また誰かが勝手に入れたな」と思いつつ、舞台に向かうという
有様だった。
そんなこともあり、秀樹の訃報はショックだった。テレビでも大きく
取り上げられ、当時の映像が幾度も映し出されるたびに目頭が熱くなる。
ヤングマン、ありがとう。ご冥福をお祈りします。合掌

投稿日:2018-05-10 Thu
年に一度の人間ドック。メタボにひっかからぬよう2週間前から無理なダイエットをし、アルコールを
控え、かえってストレスを溜めながらこの日を迎える。
当日は朝から飲食をするな、血を採られるわ、バリウム
を飲まされ、不自然な格好でグルグル回されるわ、
発泡剤を飲むがゲップを我慢せよ・・・と健康診断と
いいつつ、逆に不健康になりそうなのが人間ドック。
まぁ、年に一度だからいいけど。
バリウムは一昔前に比べて、随分と飲みやすくなった
と言う人が多い。この検査は正式には「上部消化管X線
検査」といい、バリウムが粘膜の表面を滑り落ちていく
様子を撮影し異常を発見する。異物であるバリウムが
体内に残ってはいけないので、下剤を飲んで強引に排出する。
一般的には排出するまで、6時間くらいかかるらしいが
俺の場合、5分で出すことができる。もはや特技と言って
も良いだろう。

投稿日:2018-05-09 Wed
中央の人、バナナマンの日村に似てないか?
投稿日:2018-05-05 Sat
今日は【立夏(りっか)】だそうだ。この日から暦の上では夏となるとのこと。立夏と聞くと、唱歌「夏は来ぬ」
を連想するのだが、実は一番の歌詞しか覚えていない。
そこで調べてみたところ、この歌は5番まであることが
わかった。立夏にふさわしい清々しい詞なので、当ブログ
で紹介させていただきます。
『夏は来ぬ』
卯(う)の花の、匂う垣根に
時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ
さみだれの、そそぐ山田に
早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ
橘(たちばな)の、薫る軒場(のきば)の
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ
楝(おうち)ちる、川べの宿の
門(かど)遠く、水鶏(くいな)声して
夕月すずしき、夏は来ぬ
五月(さつき)やみ、蛍飛びかい
水鶏(くいな)鳴き、卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす、夏は来ぬ
佐々木信綱作詞・小山作之助作曲

投稿日:2018-05-04 Fri
ゴールデンウィーク、7日目。みどりの日に群馬県みどり市にある「袈裟丸山」を登る。
ツツジが綺麗だと有名な山だ。
渋滞を避けるために、4時半に自宅を出発し、7時半に登山口駐車場
に到着したが、既に満車で路肩に置く車が約20台。
準備体操を丁寧にして、いざ登山開始。
ちょうどツツジが満開で、グッドタイミング。
(今年は他の花と同じく例年より早いらしい)
青空とピンクの花、そして新緑が絶妙に似合っている。
山ツツジの花には都心で咲いている花に比べて力強さがある。
山頂手前に急登があるが、それ以外は比較的なだらかなコースで
ダラダラと写真を撮りながら、休憩を含めて7時間半の山歩き。
いつもよりも疲れたが、夏山に向けてのトレーニングだ。
帰りは日光を経由し、東北道で帰宅。覚悟していた渋滞はさほど
でもなかったことがラッキーだ。
パーキングエリアで、以前から欲しいと思っていた「ご飯にかける餃子」
と湯葉を購入できたのも嬉しい。

投稿日:2018-05-03 Thu
ボンカレーはどうつくってもうまいのだ ← バカボンのパパかい
投稿日:2018-05-02 Wed
国内外で高い評価を得ているアーティスト 田中智さんのミニチュアワールドの展覧会をのぞいてみた。
入り口を入ると、まず目を奪われるのが、こんがりと焼き上がったパン
や色とりどりの瓶ジャムなどの展示。
作品に近づいてみると、精巧に作り上げられた“ミニチュア”の世界。
実物の1/12スケールは繊細で本物さながらの質感がある。
ジャムの瓶は、直径7mm 高さ9mm。
田中智さんの作品は 色とりどりのお菓子、食べ物や雑貨、植物など
ほとんどが身近にあるものが題材になっているのが特徴だ。
見る人の目線を大切にし、 共感してもらえるものづくりを心がけている
とのこと。
手書きの文字やディスプレイの隅々まで遊び心が詰め込まれ、
いつまでも見ていたくなる空間だった。
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開催期間/2018年4月27日~5月27日(日)
開催時間/11:00~20:00
会場名/ポーラ ミュージアム アネックス
(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)
定休日/会期中無休
入場料/無料

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