投稿日:2016-01-29 Fri
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投稿日:2016-01-22 Fri
ある人から聞いた話の受け売りだが、こんな内容だ。「二兎追う者は、一兎も得ず」と言うことわざは
人によって異なる。きちんと二兎とも追う意識がある人は、
二兎とも得るという。
二兎を目の前にして、「どっちを先に追ったほうがいい
のだろうか」などと迷っているから、両方のチャンスを
逃してしまう。
例えば、人生相談などに、
「仕事と家庭、どちらを取るべきでしょうか?」
などと言っている人ほど、仕事ができないとのこと。
本当にバリバリ仕事ができる人ならば、
「これだけ仕事をやれば、これだけ家庭にも注力できる」
という自分の配分がきちんと管理できるので、
「仕事と家庭」が二者択一ではないと考えるのだ。
「どちらを取るべきか」という発想は、それだけ人間を
小さくしてしまう。「どうすれば、どちらも取れるか」
という発想にならないと、今の自分を大きくすることは
できない。
AとBの二者択一ではなく、「Aもやる。Bもやる」という
発想をしてみることで「Cもある」という新たなチャンス
が舞い込んでくる。
難しいことだが、こういう考え方が出来るように努力して
みようかと思う。

投稿日:2016-01-14 Thu
カシオ計算機が初となるスマートウオッチ「WSD-F10」を発表した。同社が掲げたコンセプトは「スマートアウトドアウオッチ」。
1990年代に一世を風びしたデジタル時計「G-SHOCK」を彷彿とさせる。
方位や気圧、高度を測ることができる上にスマホのGPSと連動し、
頂上まで「あと何メートル」という表示もできる。
スマホが手元になくても、電話やメールの着信を振動で知らせてくれたり
登山地図などのアプリもダウンロードして使えるとのこと。
価格は7万円、少々―幼高めだが、これはかなり欲しいぞ。
今年の3月下旬に発売とある。

投稿日:2016-01-04 Mon
2016年、初めての山歩きは神奈川県丹沢の「塔ノ岳」。標高1,491m、低山ながらもタフなコースで往復7時間を費やす。
通称「バカ尾根」と呼ばれるダラダラとした登りを歩き山頂に
着くとでっかい富士山の全容がまじかに見える。
青空と雪に覆われた富士山のコントラストが実にいい。
つくづく富士山は日本のシンボルで美しい山だと思った。
今年はこの山の頂きを目指してみようかと思う。
経験者が言うには岩ばかりで景色もなく山歩きとしてはつまらない
山らしいが、それでも一度は登りたい。遠くから眺めた時に
「あのてっぺんに自分はいたのだ」と思えたらどんなに素敵だろうか。

投稿日:2016-01-01 Fri
2016年、新しい年が明けた。元旦は例年通り、ウダウダと9時くらいに起き、分厚い新聞を読み
頂いた年賀状を読む。
初詣はこれまた例年通りで七福神巡りで、今年は地元千住の「千寿
七福神」を歩く。約2時間半、8キロのコース。
スタンプラリーとオリエンテーリングみたいで意外と楽しい。
七人の神様に平和で健康でありますようにとお祈りをする。
月並みだが、これが一番の望みだ。
荒川の土手から富士山とスカイツリーがよく見えたことと、お祭りの
お神輿に出会い、良い年になりそう。
皆さま、今年もよろしくお願いします。

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