投稿日:2009-04-29 Wed
地元の書店になんとなく立ち寄ったら、こんな本を売っていたので、思わず買ってしまった。
本のタイトルのとおり、昭和30年代・40年代の足立区内の
風景写真を収めた写真集で、足立区民でない方にはあまり興味
のある内容ではないと思うが、はすぴー的には郷愁である。
自分が小学生の頃の竹の塚や西新井の駅前、東京マリン、荒川
土手で遊ぶ子どもたち、下町のシンボルだった「お化け煙突」
毛長川の水門、紙芝居屋、祭りの風景、建設途中の「花畑団地」
東武線と都電・・・『ALWAYS 三丁目の夕日』のようだ。
そういえば、今日は「昭和の日」であった。

スポンサーサイト
投稿日:2009-04-26 Sun
今日は次女の二十歳の誕生日。少し前まではムチムチで幼かったのに今ではすっかり
大人になり、冷蔵庫にある俺の缶ビールを勝手に呑んでいる。
10年前には、よくネット関係のオフ会にも参加したりしたもんだ。
誕生日、おめでとう。二十歳の君に乾杯♪

投稿日:2009-04-25 Sat
SMAP・草なぎ剛のニュースは騒ぎすぎだろう。新聞では1面で取り上げられ、Yahooではトップニュースに出放し。
草なぎ君が主役を演じる映画を9月に予定している東宝やSMAP
のCDを発売しているレコード会社JVC・ケンウッドの株価も
急落するありさま。
さすがに国民的アイドルという証しかも知れないが、痴漢をした
わけでもないし、同情してしまうなぁ~。
公園で酔っ払いが騒いでいると通報した人間が一番驚いていたりして。
さて、この日のつれづれでも紹介したが、我が家では回文ブームは
まだ続いていて、次女がこんな回文をどこかのサイトから見つけて
教えてくれた。
▽駄目かと。おいらは剛、裸体でいたらし。酔っ払い、お咎めだ。
(だめかと おいらはつよし、らたいでいたらし よっぱらい、おとがめだ)
▽宣伝役デジタル、まさかだ。裸さ、丸出しで、悔やんでんぜ。
(せんでんやくでじたる、まさかだ はだかさ、まるだしで、くやんでんぜ)
▽酔いていざ恥出ちゃったら、腹立つや。地デジ派、「最低よ」。
(よいていざはじでちゃったら、はらたつや ちでじは、さいていよ)

投稿日:2009-04-24 Fri
我が家ではお父さんの生活費は小遣い制で、毎月の給料日に小遣いが支給され、この中にはランチ代も含まれている。
今月はゴルフに行ったり、酒盛りしたり、余計なものを買ったり
と無駄使いが多くて、4/10時点で財布の中は3000円しかなかった。
外出しない限り、土日は1円も使わないで済むので、給料日まで
あと10日間、つまり1日当り300円以内のランチで過ごさなけれ
ばならない。まるで貧乏学生かネットカフェ難民並みの生活が
余儀なくされる。おーまいがっー!!
カミさんに頭を下げて補充してもらうとか、キャッシングするとか
電子マネーのポストペイ(後払い)で対応するとか選択肢はあったが
ここはやせ我慢&ゲーム感覚で、1日当り300円以内のランチに挑戦
してみることにした。その気になれば案外と世間にはあるもんだ。
①マクドナルド
ハンバーガー100円+マックポーク100円+シヤカシャカチキン100円
クーポンを使えば、チキンナゲット、チーズバーガーも100円
②かつや
牛丼300円 (ちなみにカツ丼、開花丼は400円)
③小諸そば
ざるそば290円 or かけ230円
④ファイト酒場
カレーライス300円 ←値段の割にボリュームあり過ぎ
⑤はなまるうどん
玉子ぶっかけ294円 (かけ105円にトッピングしても240円)
⑥コンビニ
カップめん135円+おにぎり125円
⑦立ち食いそば
かけそば 130円~250円
・
・
ちょうど松屋の牛丼キャンペーンで380円→300円だったり、
吉野家でall-50円引きで豚丼330円→280円だったり、
駅コンビニNEWDAYSでおにぎり100円均一だったりと、味と
満腹感を犠牲にすれば、色々とあるということがわかった。
コストパフォーマンス的には①・⑥あたりが良いと思う。
一見、みじめで情けないランチであったが、この2週間を
見事に3000円で暮らすことができた達成感はなんとも言え
ない(笑)その気になればなんとかなる!・・・という教訓。
そして今日は待ちに待った小遣いの支給日である。
えへ、また無駄使いしちゃおうかな♪

投稿日:2009-04-19 Sun
かつてこんな本はなかっただろう。というか、こういうのを1冊の本にしちゃっていいの?・・・という
感想である。本の内容は1975年~1990年の新聞のテレビ欄、224日分。
もちろん当時の世相や流行などにも触れているし、特徴的な番組について
解説もしているが、基本は当時のテレビ欄をそのまま本にしている。
シンプルな構成ながらも、むちゃくちゃ懐かしく「あの頃」の記憶が鮮明
に蘇ってくる。
・紅茶キノコが流行った頃にゲッターロボやグレンダイザーをみていた
・プリントゴッコが発売された年にタイムショックをみていた
・口裂け女が噂になった時に銀河鉄道999やクイズダービーをみていた
・ジョン・レノンが暗殺された年に金八先生やアラレちゃんをみていた
・ディズニーランドの開園の年にはカックラキンやプロポーズ大作戦を
ペラペラとページを開くたびに当時の淡い思い出や切ない記憶が蘇る。
たかがテレビ欄、されどテレビ欄・・・そんな言葉がまさに当てはまる
1冊である。
ザ・テレビ欄 1975~1990
テレビ欄研究会/編・著 詳細はこちら

投稿日:2009-04-18 Sat
当ブログで幾度か話題にしているが、俺は三女の通っている小学校のPTAで草ソフトボールをやっている。
このチームに所属するには子どもが小学校に在籍していることが前提
で子どもが卒業すると同時に親も引退となる。
我が家の三女は今年、小学6年生なので、俺も今年が最後の年という
ことになる。振り返れば10歳年上の長女の頃からやっているのでもう
12年になり一番の古株となった。
お父さん連中の中には20歳代という若者もいて、同じ練習をするには
相当、厳しいものがあり、そろそろ潮時かなぁ~と思う昨今である。
12年間、色々とあったがスポーツができることは幸せなことだろう。
さて、その小学校の校庭に照明がつき、ナイターで練習ができるように
なった。昼間の感覚とはずいぶん違って、特にフライは眩しくて捕りづ
らい。てないいわけをして、右手の人指し指を「突き指」してしまい、
こうしてキーボードを打つこともままならない状況である。
パソコンだけでなく、利き腕の人指し指の機能ってすごく大事で何かと
不便なことが改めてわかった。明日からの仕事にも支障ありそうだな。

投稿日:2009-04-11 Sat
先日、録画した映画「犬と私の10の約束」をみた。泣けた。ペットって家族の一員なんだよな。
10番目の約束に「私(=犬)が死ぬ時にそばにいてください」というのが
あるが、俺は父親から別のことを教わったことがある。
俺が子どもの時に雑種犬だったけど、永年可愛がっていた犬がいた。
(名前はシロ。実に単純というか安易な名前である)
そして老いぼれてしまい、家から出て行ってしまった。
近所を散々探したけど、結局見つからなかくてベソをかいている
俺に父は言った。
「犬は自分が死ぬことがわかると死ぬ姿を主人に見られないように
家出をするんだ。シロもそうしたんだよ」と。
この話は本当かどうかわからないし、ベソをかいている俺に対しての
作り話だったようにも思えるが、父からはそう教わった。
「犬と私の10の約束」を見て実にせつない気持ちになり、シロのこと
を思い出した。

△ PAGE UP