投稿日:2008-08-31 Sun
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投稿日:2008-08-30 Sat
「あらしのよるに」再会しよう・・・投稿日:2008-08-26 Tue
もう一度、デュエットしたいな・・・投稿日:2008-08-22 Fri
今年は「安・近・短」で8/19~21、那須~福島方面に義母を伴いカミさんと三女の4人の旅行だ。
プランはいつも通りカミさん任せで前日になって初めて行き先を知る。
俺はあいかわらずのアッシー君であるが、カーナビが当たり前になると
アッシー君の存在価値も下ってきているようだ。
初日はお子ちゃま向きの那須サファリパーク。”サファリ”と聞くと
ライオンやトラ、シマウマ、サイあたりを連想するが、たしかにこれらの
動物もいるには、いるのだが、一番多いのは鹿で、ここは奈良公園?と
勘違いしてしまいそう(笑)
自家用車でパーク内を回れるが、あまりお薦めではない。というのは
動物たちに愛車をなめ回され、傷もついたりするようだ。
出口にコイン洗車があるのも納得できる。
キリンやラクダに餌をあげることができるのだが、ビスケット数枚で
1000円は高すぎだぞ。でも子どもたちは喜んでいるので、まっ、いいか。
二日目はりんどう湖ファミリー牧場。名前の如く、ファミリーばっかり。
どこの牧場でもありがちなお子ちゃま向けイベントが盛りだくさん。
ここは30万平方mほどあるそうだが、1周するだけで疲れてしまうほどだ。
メリーゴーランドを何気にみていたら、魚をくわえた猫がいたのが
結構、笑えたし、なぜか東国原宮崎県知事もいたりする。
三日目は天気が悪いので急遽、予定を変更して水族館「アクアマリン
ふくしま」に行く。非常に混んでいる。なぜ水族館がこんなに混むのか
不思議だったが、今日(8/21)は福島県民の日で入場料が無料とのこと。
ゆえに混雑。。。ゆっくり魚を見ることはできなかったな。
【コース】
花之江の郷~出流山満願寺~那須サファリパーク~ホテル・フロラシオン那須
ダイアナガーデンエンジェル美術館~オルゴール美術館~りんどう湖ファミリー牧場
~ホテルプルミエール箕輪~アクアマリンふくしま
「3」と3の倍数のところではアホになる・・・

投稿日:2008-08-16 Sat
夏休み 義母&親戚と恐竜ランドに行ってきました・・・投稿日:2008-08-07 Thu
2年ほど前だろうか、最初に「Googleアース」(航空写真)を見た時はびっくりしたが、今度の「ストリートビュー」はさらに驚く。
360度の風景の写真を閲覧できるサービスでちょっとした路地にも対応
しているんだ。やはりまずは自宅から近所をうろついてみる。
いつもの見慣れた風景だが、こうしてネットで見ると妙な気分になるのが
不思議だ。我が家の愛車や洗濯物もばっちり写っているではないか(汗)
その後、勤務先や実家などに行く。そしてストーカーになったつもりで
元カノ宅を覗く。あの頃の彼女が写っていないかなぁ~と淡い気持ちで♪
「ストリートビュー」はGoogleがカメラを搭載した車を使って人海戦術で
撮影したそうだが、その工数たるものは想像もつかない。
8/5からのサービスだというのに、世間ではこの話題で盛り上がっている
そうだ。ラブホに入っていくところ、キスをしているところ、立小便を
しているところなども写ってしまっているそうだ。
そんな怪しげな写真を集めているサイトも登場しているらしい。
さらにはドロボーにとって便利なツールだとか・・・
無料サービスにしては、ちょっとやりすぎな感もなくはないが、使い道
としては便利であるし、暇つぶしになる。
参考記事①
参考記事②
参考記事③

投稿日:2008-08-06 Wed
以前、俺の父が伝書鳩の取材を受けて日本文芸社の「荷風!」という本に掲載されたことがあった。→つれづれ06.5.5
その「荷風!」の中から特に評判の良かったものをまとめて
1冊の本となったのが、「昭和 失われた風景・人情」である。
ライターの秋山さんとは取材以降も何度かメールでやりとりさせ
ていただいている間柄だ。その取材のきめ細やかさと文章の
表現力が臨場感があり、とにかく素晴らしい。
昭和レトロファンならずとも、ぜひ読んでいただきたい一冊である。
以下、紹介・・・・・・・・・・・・・
町に匂いがあった。笑顔があった。
煙突だって輝いていた。
大人も子供もみんな元気だった昭和30、40年代。
お化け煙突、駄菓子屋、屋上遊園地、トロリーバス……
知っている人も知らない人も、胸の奥がきゅんと懐かしくなる
昭和の東京ガイドブック。
"あの頃"の写真満載!
【収録内容】
お化け煙突~東京下町のシンボルだった四本の煙突
伝書鳩~東京オリンピックの開会式、無数の鳩たちが大空を羽ばたいた
屋上遊園地~デパートの屋上に子供たちの笑顔があふれていた頃
トキワ荘~マンガ界の星たちが暮らした伝説のアパート
丸ビル~丸の内ビルヂング―人々の憧れがつまった国民的ビル
両国の大花火~江戸から続いた夏の風物詩、「両国の川開き」の火が消えたとき
トロリーバス~かつて電気で走る「バス」という名の電車があった
西六郷少年少女合唱団~彼らが歌った名曲『ぼくらの町は川っぷち』の町
淀橋浄水場~高層ビルが林立する前、新宿副都心には広大な浄水場があった
駄菓子屋~小遣いを握りしめ日参した、あの甘くて懐かしい菓子屋はいま
下谷万年町~「東京三大貧民窟」にあった人情長屋暮らし
銀行の町・日本橋~幾多の銀行が産声をあげた日本橋の歴史
玉川電車~いまでも東京下町風情が残る玉電の走った跡
木場・材木と川並~運河に筏や材木が浮かんでいた木場の商いと人々の物語
野球場~東京のあちこちで野球観戦の歓声が響きわたった頃
中央線の文士~中央線作家井伏鱒二が描いた『荻窪風土記』のいま
「昭和 失われた風景・人情」
秋山真志著/ポプラ社 1,575円
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