投稿日:2007-10-28 Sun
我が家では今頃になって、衣替えをする。その昔、長女が5歳の時、カミさんが「今日は衣替えをするからね」
と言った言葉に対して、いきなり泣き出して「えーん、あたちたちを
取り替えないでぇ~」とせがまれた。
衣替えを「子供替え」と聞こえたようだ。
そんなにかわいい時もあったんだな・・・しかし、今となっては、
あの時に本当に替えておけば良かった。
遊んでばかりいる脛かじりめっ!
お父さんの脛はルパン3世の脛のように細くなっていくのである。
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投稿日:2007-10-27 Sat
六本木の国立新美術館に行く。投稿日:2007-10-24 Wed
最近のマイブームのランチを紹介。①なか卯の「鴨おろしうどん(480円)」「担々うどん(450円)」
②すき家の「牛丼Lightとん汁セット(500円)」
③東京厨房の「東京厨房プレート(950円)」などなど・・・
①と②はヘルシー&低カロリー&安価路線
③は和洋折衷料理がちょっとずつ食べられる、オトナ向けのお子様ランチ
といったところだ。できれば旗のひとつでも立ててもらいたい。
ところで、お子様ランチはいつ考案されたかご存知だろうか。
1930年、日本橋三越が子供たちの人気メニュー数種類から子供用定食
を30銭で提供したのが最初と言われているが、名前は「御子様洋食」
と呼んだ。旗は三越のマークだったそうな。
そして翌年には上野松坂屋では「お子さまランチ」と称し、この名前
が普及したと言われている。
自動車や新幹線などのプレートに盛られていて、俺も好きだったなぁ。
旗を持ち帰ったりしてね。フランスと日本の旗が多かったように思う。
ちなみに、もうひとつ三越ネタを紹介。
三越の包装紙の「mitsukoshi」の字のデザインは、同社の宣伝部に所属
していた柳瀬嵩という人のデザインだそうだ。
で、この柳瀬嵩さんって何者かといえば、あの「アンパンマン」を生み
出した"やなせたかし"のことなんだそうだ。
へぇへぇへぇ~~
投稿日:2007-10-20 Sat
卒業した大学から「ホームカミングデー」というイベントのお誘いがあり、参加してきた。
この日は学園祭に加えて、創立125周年とかでキャンパス全体
がお祭り騒ぎだった。こんな格好をしている人を発見したので
思わずシャッターをきる。
その後、同窓会で旧友たちと学生時代を偲んで飲み明かす。
みんなそれぞれを人生を謳歌しているようだ。
投稿日:2007-10-18 Thu
マスコミを賑わしている相撲界だが、我が家のすぐ近所にも相撲部屋がある。川の金網にマワシが何本も干されている光景は
普通なら滅多に見ないだろう。小学校の運動会で綱引きに参加し
たり、餅つき大会では力自慢したり、公園のゴミ掃除をしたり、
ちゃんこ鍋パーティーを開催したりと地元近所に貢献し、評判も
なかなかいいようだ。
先日もうちの三女がキックボードですっ転んで怪我をした時に
通りかかった力士が家まで送ってきてくれた。
その力士はまだまだ下っぱの若手のようだが、名前を「のぶくん」
というらしい。
「のぶくん」が強くなって出世したら、助けてくれたことに
尾びれと背びれをつけて自慢のネタにしてしまおう。(笑)
気は優しくて力持ち・・・そんな力士たちが近所にいる。
ドスコイ!! ごっつぁんです!!
投稿日:2007-10-15 Mon
今朝、ラジオを聴いていたら「太陽にほえろ!」のテーマが流れてきた。懐かしいと同時にこの曲を聞くと無性に走り出
したくなるのは俺だけではないだろう。
当時、刑事といえば、ホケベルで連絡をとっていたことが
ハイテクだった。
ところで、刑事ドラマには取調べ中に「落としたい」時に
チョーさんあたりの人の良さそうな刑事が容疑者に対して
「まっ、カツ丼でも食えよ。腹へっているんだろ」とか言って
田舎や子供の話にもっていき泣き落とすシーンがよくあった。
ところが実際に取調室で食事が出されることはないそうで、
仮にあったとしてもカツ丼代は被疑者の自己負担になるとのこと。
もし、警察官がカツ丼をおごった場合、利益誘導として裁判の際
に弁護側の攻撃対象になる恐れがあるという。
事実、2006年に埼玉県警の警部が取調室で被疑者にカツ丼を
食べさせて減給3ヶ月の懲戒処分を受けたという。
ドラマと現実って違うんだね。
でも取調べにはやっぱり、カツ丼が似合う。これがメガマック、
たらこスパゲティ、カロリーメイトじゃ絶対に落ちないと思う。
似合うとしたらカツカレー、ラーメン餃子、きつねそば大盛、
吉野家牛丼(特盛)+卵+味噌汁+お新香セットだな。
投稿日:2007-10-11 Thu
ダイエット宣言から約3ケ月経過した。本ブログで途中1度「減量報告」をしただけなので、その後
リバウンドしてメタボっているだろうと思っている方も多いかな。
約3ケ月の間に体重▲7キロ、腹囲▲8センチ となった。
まずまずの成果だと思うのだが、なぜか周囲から「痩せたね」と
言われたことがない。
7キロといえば赤ん坊2人分の減量なので、明らかに痩せた
はずなのに、顔つきはほとんど変わらないせいか周りの人たち
はこの変化に気がついていないようだ。
岡田斗司夫みたいに120キロ→70キロになれば本も出版できる
かも知れないが、▲7キロ程度じゃせいぜい自分のブログで
苦労話とノウハウを公開するわけだが、実は苦労をしたわけでも
なくこれといったノウハウもない。
腹八分目と週末に軽い運動をし、アルコールをちょっとだけ
控えたということだ。当たり前すぎて何の参考にもならないか。
でもダイエットの基本ってそんなものなんだろうな・・・
投稿日:2007-10-09 Tue
10月になってめっきりと秋らしくなった。文化の秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋
アンジェラ・アキ、ほしのあき、八代亜紀・・・(笑)
投稿日:2007-10-03 Wed
小学生を子どもに持つ親ならご存知かと思うが、「瞬足」という子供用運動靴が運動会の季節になると売れに売れている
という。この運動靴は"運動会の徒競走で勝つ"ために開発
されたもので、いつもビリだった子が瞬足を履いたとたんに
3位になった・・・という話が母親たちの間で口コミで広がり
売れているそうだ。
軽量化(180g→130g)はもとより、この靴が速く走れる秘密は
靴底にある。トラックは左回りなので、カーブで踏ん張れる
ようにスパイクを右足は内側に、左足は外側に配置して、
左右非対象になっている。
このちょっとした仕掛けで実際にどれだけ速くなるのかは
定かではないが、瞬足を履いた、、、という心理的な勇気も
影響しているのかも知れない。
瞬足がヒットしたので、野球用の「盗塁王」など2匹目の
ドジョウも発売された。
うちの社員のビジネスシューズの靴底に左右非対象のスパイク
にしたらもっと仕事が速くなると思ったのはどこのどいつだい?
あたいだよ!!!
投稿日:2007-10-01 Mon
10月となり、カレンダーもあと3枚になってしまった。つい、先日まで「猛暑」「残暑」と言っていたのに、10月に
なったとたんにすっかり秋らしく涼しくなった。
毛布1枚だけ寝ていると風邪をひきそうな涼しさだ。
しかし、今年もあと90日足らずか、、、歳をとると1年が
早く感じるとよく言われるが、本当にその通りだと痛感する。
たとえば、自分が小学生だった頃の夏休みの長かったこと。
10歳の子供にとっての1年間は、彼の人生を振り返ってみ
れば、10分の1に相当するが、50歳の人にとってみれば、
1年間は50分の1、70歳であれば70分の1に該当する。
このように考えると、年々1年という時間が短くなるのは仕方の
ないことだろう。加えて地球温暖化の影響やらで季節感がなくな
っているので余計に1年が早く感じているのかも知れない。
さらに歳をとるにつれ、刺激や感動、ときめきが減っているの
も時間が早く感じる要因のように思う。
「光陰矢の如し」という言葉は、「光陰光ケーブルの如し」
「光陰マッハのスピード」と変わる日がいつか来るかもしれない。
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