投稿日:2006-04-15 Sat
我が家に新しい仲間が加わった。名前は「コッピー」といってメダカのような魚だ。
近所の花屋で580円で売っていた。
大人の拳ほどの水槽というかビンの中に水草と小石と
宝石のようなガラスがあり、コッピーが2匹泳いで
いる。水草とコッピーが 酸素⇔二酸化炭素を交換し
合い、バイオスフィア(生物圏)という世界が出来て
いてビンを密閉していても大丈夫とのこと。
コッピーの排泄物は、底砂に付着している硝化バクテ
リアが分解し、水草に吸収され、自然の浄化作用が行
われているそうだ。
このシステムは彦麻呂風に表現すれば、
「小さな地球の宝石箱やぁ~!!」
同封の解説書を読んだら寿命は平均3~4年らしい。
早速、家に帰ってビー玉を2つ入れてあげたら、ますます
インテリアぽくなってきた。
ビンの中で小さな魚が泳いでいて、それをじっくりと
眺める。、、、ん?この感覚、その昔、同じような。。。
そうだ、シーモンキーを飼った時とよく似ている。
ネットで「コッピー」を調べてみたら、案外とハマって
いる輩も多いようだ。我が家では三女が世話をすると
はりきっているが、おそらく父親似の性格ゆえ、昔の
オイラがシーモンキーを絶滅させたように飽きてしまう
不安はあるが、長生きしてくれるよう祈ろう。
ペットはメダカでもかわいいもんだ。
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