投稿日:2005-03-10 Thu
昨日に引き続き、またまたラジコンネタを。ラジコンといっても本格的なロボットで、ロボットの開発・製造を
行なっているヴイストンという会社が「鉄人28号」の注文受付を開始
したようだ。
この鉄人28号の大きさはアニメで想定している大きさの50分の1モデルで
身長38cm、重さ2.5kg。組み立て式になっているそうだ。
ロボットの動きを編集できる専用ソフトウエアを同梱しており、独自の
動作を簡単にプログラミングすることができる。
♪ビル~のまちにガオォ~のガッツポーズやパンチなど、様々な動作が
可能という。目にはフルカラーLED搭載←カッチョええ!
付属コントローラは12種類の周波数が設定でき、最大12体までコントロ
ールすることが可能らしいが、それはとても器用でないと難しそう・・・
マジンガーZみたいにロケットパンチや光子力ビームみたいな武器が
ついていないのがイマイチだな。そもそも鉄人28号は武器は持っていな
くて、「体当たり」くらいしかなかったもんな(笑)
さてさて、気になる価格だが、本体組み立てセットと、専用アクセサリー
キット(バッテリー、充電器、専用コントローラ)の合計で35万1750円。
ひょえぇぇ~、、、さすがにこれはオトナ買いはできない金額だ。
貧乏人には買えそうにないが、遊んでみたい一品である。
ちなみに、この鉄人28号はロボットの構造を学ぶための教材としても利用
できると開発者はいう。こんな教材なら楽しく勉強できるかも。
もうひとつ、ちなみにこの鉄人28号は、今月19日より上映される
映画「鉄人28号」とタイアップを行っているというのも抜け目ないのだ。
↑このホームページもカッチョええぞ!
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